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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年06月30日

湯宿温泉は奇跡の温泉!エピソードご紹介!

〔ここ湯宿温泉は、飲める温泉でもあります。〕

 10年来、毎月のように 温泉水を宅配でご注文いただく富山県入善町の
T・H様から 先日ご報告をいただきました。
 それは 寝たきりで療養中のご主人様が(今はほとんど、意識もない状態
だそうです。)この温泉水だけは、飲んでくれるそうです。
胃や腸に良いのが、本能的にわかるのでしょうと 語ってくれました。

他に飲用で良くなったと 報告があった例は、

①軽度の脳梗塞で倒れた T.T様(87歳)
   1日1~2回の入浴と飲泉で、歩行が楽になった。

②椎間板ヘルニアで、首が張っていた上 便秘症だったT.T様の奥様
   首の張りがとれた。又 飲泉のお陰で、薬なしで毎朝お通じがあるとのこと。

③糖尿病で悩んでいた S.Y様(73歳)
   食後2時間の血糖値が、高い時で405、空腹時300もあった。
  月2回、2~3泊づつ滞在して、入浴と飲泉を行った。
  その結果、現在は 血糖値は180前後で落ち着いてきた・・・とのこと。
  2~3日通じのないことが少なくなかったが、便秘が解消されたとのこと。

                      (以上 熊五郎のエピソード紹介でした。)  


Posted by 金田屋 at 14:33Comments(0)

2010年06月23日

『つげ義春』と湯宿温泉

 今 NHKの朝の連続テレビ小説”ゲゲゲの女房”が人気です。
永い間の貧乏ぐらしから、やっと抜け出すきっかけとなるのが
月刊 『ガロ』という 漫画雑誌です。
この月刊誌 『ガロ』でまず 活躍するのが、水木しげると白土三平です。

 そして、この二人に続いて登場するのが つげ義春なのです。
この第2の新人 「つげ義春」がこよなく愛したのが、湯宿温泉です。
あの有名な 「ゲンセンカンの主人」は、この湯宿温泉が 舞台となっています。
作品の中の そこ ここに、湯宿温泉の風景が見られます。

 詳しくは、高野慎三著 『つげ義春を旅する』 ちくま文庫を、ご参照ください。

 湯宿温泉にご来湯いただき
改めて、つげ義春の作品を お楽しみください。

                         (館主 熊五郎)  


Posted by 金田屋 at 16:10Comments(0)

2010年06月15日

川遊びのシーズンもうすぐ!

 当館の前を流れる赤谷川は、谷川連峰に水源があります。
月夜野で、利根川と合流する一級河川です。
このたび県水質検査により、赤谷川の湯宿地区は 最高の水質とされる
A・Aの評価をいただきました。
つまり 安心に遊べる川というわけです。
湯宿地区は、水深も浅くて安心です。

 遊び方は沢山あります。
・まず 渓流釣りの場合、イワナ・ヤマメ・ハヤがよく釣れます。
 間もなく鮎が解禁となります。

・家族連れで遊ぶ場合は、カジカとりはいかがでしょう。
 ガラスをはめこんだ木の箱で、川底をさぐります。
 カジカが見つかったら、ヤス(モリのようなもの)で突いて捕えるのです。

・今 カジカガエルが恋の季節を迎え、さかんに鳴いています。

・間もなく ホタルが飛びはじめます。

・川の畔のバーベキューも おすすめです。川の中に足をひたしながら
 冷えたビールを一杯やるのは たまりませんよ。

それぞれの楽しみ方をみつけて、川に親しんでくださいね。

            (川遊びの達人  熊五郎)
   


Posted by 金田屋 at 13:43Comments(0)

2010年06月09日

一日中ぼお~っとする 部屋のご紹介! 

 当館には、無尽蔵 牧水庵という古い部屋があります。
建築は143年前。蔵づくりで 昔のままのたたずまいの部屋です。
 
 その昔、歌人 若山牧水も泊ったことのある部屋で、牧水関係の
資料や 大蔵経をはじめ、色々な本を納めた書庫もあります。
ここは24時間 お客様のために開放されています。

 昔をしのびながら、一日中この部屋で ”ぼおーっと”してみては
いかがでしょう。 牧水のささやきがきこえるかも・・・。

            (館主  熊五郎)  


Posted by 金田屋 at 14:55Comments(1)

2010年06月09日

今年のホタル鑑賞のお知らせ・・・!

今年のホタルは、少し遅れています。
 
 ・6月20日ころから まず、月夜野地区でゲンジ蛍が出はじめます。
 ・つづいて、4~5日遅れて ここ湯宿の前の河原で見ることができます。
 ・最後に、たくみの里では ゲンジ蛍の他 ヘイケ蛍が、遅れてあらわれます。 

 ちなみに 今年の泰寧寺”ホタル鑑賞の夕べ”は、7/3(土)に開催されます。
      
       午後5時頃より、お茶のサービスがあり
       午後7時より、ソプラノ歌手の独唱会となります。
       ホタルの鑑賞は、午後8時ころから始まり、お寺の裏や前の池の
       回りで、幻想的なホタルの乱舞が見られます。



  


Posted by 金田屋 at 14:34Comments(0)

2010年06月02日

一緒に考えてみませんか?

今 流行りの立ち寄り湯と 歴史の温泉のちがい!

  先日 当館の取材にみえた温泉研究家の方々と この熊五郎は
 温泉談義となりました。
 
  そこで盛り上がった話題は、歴史ある温泉宿の風呂と 今はやりの立ち寄り湯の
 風呂は、一体どこがちがうのか・・・でした。
 風呂の大きさ、泉質については 絶対的なちがいはありませんね。
 
  そこで出た結論とは・・・。
 いわく、立ち寄り湯は 体を洗う場所であり
      温泉宿の湯は、心を洗う ”心の湯浴みの場”であるということでした。
 
  自然の中の昔からの 自然流出のかけ流し温泉、
 それは 「歴史を、風土 そして 地域 自然の生態系といった 要素に
 支えられていたんですね。

  熊五郎としては、温泉宿の原点を 思い知らされたひとときでした。

  ちなみに湯宿温泉は、発見されたのが 1200年前自然流出で
 今も 昔と同じ場所から湧き出ています。

                 (館主  熊五郎)
   


Posted by 金田屋 at 14:35Comments(0)